自分が不幸な時に、幸せそうな人を見るのは辛いものです。
なぜなら、その幸せをうらやましく感じてしまうからです。
公園で家族が幸せそうにしていたり、手を繋いで歩くカップルを見かけたり、人混みの中を歩いているだけで、大きくダメージを受けるものです。
自分が不幸な時に、幸せな人は見たくない
私が不幸な状況にあった時も、幸せそうな人を見たくありませんでした。
なぜなら、自分に不満があるからです。
人生に不満を感じる原因は様々ですが、その中でも特に、以下の7つの不幸が人生を楽しめなくしています。
人が幸せになれない7つの不幸
- 考え方の不幸、自分が嫌い、ネガティブなど
- 労働の不幸、残業、上司、ストレスなど
- 健康での不幸、病気、鬱、障害など
- 金銭の不幸、貧乏、薄給、借金など
- 恋愛の不幸、恋人が欲しいなど
- 人間関係での不幸、いじめ、喧嘩、孤独など
- 家庭の不幸、DV、介護、離婚など
以上の7つになります。
どれも本当に重要です。
ですが、一番重要なのは考え方の不幸です。
考え方の不幸さえ無くなれば未来が変わる
考え方の不幸さえ無くなれば、それ以外の不幸が一気に改善する可能性すらあります。
逆に言えば、考え方の不幸が強くなっていけば、仕事のストレスは貯まり、健康では無くなり、借金が増え、恋愛を諦め、人間関係を悪化させ、家庭崩壊する可能性が上がります。
まずは、考え方の不幸を少しずつ取り除き、不幸から一歩ずつ離れる事が最大の目標になります。
自己再発見の11STEP、その1、不幸の原因は考え方の不幸だと知る
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